22 オベデからエッサイが生れ、エッサイからダビデが生れた。
22 オベドにはエッサイが生まれ、エッサイにはダビデが生まれた。
ボアズはオベデを生み、オベデはエッサイを生んだ。
第六にオゼム、第七にダビデを生んだ。
エッサイの株から一つの芽が出、 その根から一つの若枝が生えて実を結び、
エッサイはダビデ王の父であった。 ダビデはウリヤの妻によるソロモンの父であり、
メレヤ、メナ、マタタ、ナタン、ダビデ、
近所の女たちは「ナオミに男の子が生れた」と言って、彼に名をつけ、その名をオベデと呼んだ。彼はダビデの父であるエッサイの父となった。
サルモンからボアズが生れ、ボアズからオベデが生れ、
エフライムの山地のラマタイム・ゾピムに、エルカナという名の人があった。エフライムびとで、エロハムの子であった。エロハムはエリウの子、エリウはトフの子、トフはツフの子である。
さて主はサムエルに言われた、「わたしがすでにサウルを捨てて、イスラエルの王位から退けたのに、あなたはいつまで彼のために悲しむのか。角に油を満たし、それをもって行きなさい。あなたをベツレヘムびとエッサイのもとにつかわします。わたしはその子たちのうちにひとりの王を捜し得たからである」。
さて、ダビデはユダのベツレヘムにいたエフラタびとエッサイという名の人の子で、この人に八人の子があったが、サウルの世には年が進んで、すでに年老いていた。